外貨預金

外貨預金とは、外国のお金を日本円で買って、その外貨を、外国の銀行に預けて、満期が来たら、預けた元金と利息が、受け取れるという預金です。それは、外国の銀行のほうが、日本の銀行より、金利が高いからです。日本の銀行が、その斡旋をしてくれます。

では、金利は、日本とどの位違うかというと、日本で1年間預けた場合、0.025%~0.030%です。これに対して外貨預金は、一番多くの利息が付くのは、オーストラリアドルで、1年間預けた場合は、2.3%です。次はニュージーランドドルの、1.0%、ユーロの0.15%、イギリスポンドの、0.12%、アメリカドルと、スイスフランの、0.01%です。

その上、お金を預けてから、円安になると、その安くなった分だけ、利益が発生します。これを「為替差益」といいます。ところが、円高になると、その分だけ元金が減少します。これをを「為替差損」といいます。また、日本円から、外国の通貨に替えるとき、外国の通貨から、日本円に替えるときには、手数料が発生します。

この預金は、預金保険制度の対象外です。

いままでは、銀行や郵便局で扱っている、預貯金は、株式投資などと違って、何の知識が無くても、お金を安心て預けられる、商品だけでした。この外貨預金の、損得は、円相場にも左右されるという、商品で円高になると、元金も危なくなります。この方面の知識が無いと、いくら預金の金利が高いといっても、知識のない素人には、勧められない、商品です。

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