普通預金と総合口座

普通口座は、自由に預入れや、払戻しができる、キャッシュカードが発行される、お馴染みの預金です。利息はいろいろある預金のなかで、一番少ないです。それはいつでも引出せるという、条件があるからで、銀行にとっては、このお金がいつ手元からなくなっても、苦情が言えない預金ですから、この預金の利用者は、冷遇されているのです。

利息の計算は6ヶ月毎に行われて、その都度元金に入れられます。一年間の利息は0.02%です。

1万円を、1年間預けると2円の利息が付きます。そこから税金が20%差し引かれるので、手取りは1.6円です。

この預入れや、払戻しの他に、振込み金の受け入れ、公共料金の代金やクレジットカードの自動振替、給与や配当金の受取りなど、決済口座としても、利用されています。銀行が、破綻した場合で、この銀行に口座や、預金が二つ以上あった場合は、預金の元金の合計が1000万円までと、その利息は、保険制度によって保障されます。

総合口座は、一冊の通帳で、普通預金と定期預金が預けられるように、なっています。自動振替や、払戻しで普通預金の残高が不足しても、定期預金を担保にして、残高の範囲内で、自動貸付が行われて、支払いが行われます。

これを「貸越」といい、その利息は、担保となる定期預金の利息の+0,50%です。少し多くなっています。これが銀行の事務手数料でしょうか。この利息の計算は、6ヶ月毎に行われ、普通預金の残高から、差引かれます。

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